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タカハシキカイ

目次

高精度な加工を可能にする小型CNC自動旋盤のメーカーであるタカハシキカイについて、その特徴や製品のメリットをまとめてご紹介しています。

タカハシキカイの特徴と主な沿革

タカハシキカイは、小型精密CNC自動旋盤と自動化装置のメーカー。精密加工の技術はもちろんのこと、すぐに対応してくれるアフターサービスのよさも評価したいポイントです。改造や段取替え、オーバーホールなども対応が可能で、生産工程が変わっても安心です。

同社の小型精密CNC旋盤は、自動車、電機、光学部品といった精度の高い加工が求められる分野で納入実績があります。日本で約10,000台、海外で約3,000台の納入実績があり、そのモノづくりは国内外を問わず評価されてきたと言えるでしょう。

参照元:タカハシキカイ公式HP(https://tmw-microstar.co.jp/)

当サイトでは、実際にCNC自動旋盤やスイス型CNC自動旋盤で部品製造をする製造業をリサーチし、その活用例をまとめています。自動車、建設機械、医療機器業界などの導入事例も、ぜひご一読ください。

CNC自動旋盤を導入する
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タカハシキカイがアピールする工作技術

タカハシキカイでは、CNC自動旋盤などの工作機械の製造はもちろんのこと、顧客の製品の組立や部品加工といった受託生産も行っています。工作機械をはじめ、生産ラインで一貫生産できる技術力、そして精密加工を得意とする充実した設備での生産が可能です。

精密旋削加工や複合加工はもちろんのこと、自動化や省力化、無人化など、生産ラインの効率化やコストダウンを提案することも可能です。これは、自社で部品加工などの受注生産を行える高い技術力があるからこそ。顧客の求める合理化に応えてくれるサービスが期待できます。

タカハシキカイの主な製品とポイント

タカハシキカイの超小型精密くし刃型旋盤「MICROSTAR L2-P」は、同社の代表的な製品。HDDモーターなどの精密部品の加工に適した小型のCNC旋盤です。主軸台の内部にモーターを内蔵し、スピンドルを直接駆動することで、精度が高く高速回転での切削を実現。発熱対策として冷却装置も内蔵されています。

また、X軸スライドとZ軸スライドが独立した構造も特徴的。互いの振動の影響を受けにくく、加工精度への影響が抑えられています。これらの精度へこだわったスペックで、精密モーターなどの特に高精度な加工が求められる業界に合う機種です。

また独自の熱変位補正システムを搭載し、温度変化が大きい環境でも安定した品質で加工できます。

主なラインナップ

MICROSTAR L2-P
画像引用元:タカハシキカイ公式HP
(https://tmw-microstar.co.jp/products/197)
MICROSTAR L2-P

MICROSTAR L2-Pは、精密部品加工に適した超小型精密くし刃型NC旋盤です。

主軸にビルトインモーターを搭載することによって、高精度・高速回転での切削を行えます。さらに、X軸とZ軸スライドが独立している構造となっており、互いの振動を受けにくい仕様となっている点も特徴。また、発熱対策のため冷却装置も搭載しています。

MICROSTAR L2-P-2NCL
画像引用元:タカハシキカイ公式HP
(https://tmw-microstar.co.jp/products/192)
MICROSTAR L2-P-2NCL

ガントリーローダーを搭載した超小型精密くし刃型NC旋盤。コンベアやストッカーなど多彩な周辺機器と組み合わせることによって自動化生産を実現しています。また、ビルトインモーターを採用し、高精度・高速回転での切削が可能に。加えて、X軸スライド・Z軸スライドが独立していることから、互いの振動が受けにくくなっている点も特徴です。

 MICROSTAR L100-T
画像引用元:タカハシキカイ公式HP
( https://tmw-microstar.co.jp/products/200)
MICROSTAR L100-T

高剛性に優れており、高精密で使いやすいサイズの8stタレット型CNC旋盤です。X軸300mm・Z軸350mmのストロークが利用可能であり、オプションによってX軸350mmも選択できます。主軸にビルトインモーターが採用されていて、主軸台内部に内臓されたモーターをダイレクトに駆動することで高精度かつ高速回転で切削できます。

 MICROSTAR L70FB-NCL
画像引用元:タカハシキカイ公式HP
( https://tmw-microstar.co.jp/products/207)
MICROSTAR L70FB-NCL

自社特許を持っている「L60FB-NCL」を5インチチャック対応としてリニューアルした機械です。表・裏の同時加工ができるので位相が重要なワークの量産加工に適したマシンに仕上がっています。主軸にはビルトインモーターを採用し、かつ冷却装置を完備しているので発熱対策も、より万全です。

 MICROSTAR L3II-W-NCL
画像引用元:タカハシキカイ公式HP
( https://tmw-microstar.co.jp/products/224)
MICROSTAR L3II-W-NCL

利便性の高い「くし刃型旋盤」を2軸にしてスペース効率を高めた機械であり、両軸同⼀加⼯と反転装置を付加した表・裏の同時加⼯などといった加⼯バリエーションに対応することができます。オートローダーは⾼速かつコンパクトな3軸直⾏CNCローダで豊富なラインナップからカスタマイズすることができ、⾼精密かつ⾼効率な旋削仕上げ加⼯ができます。

 MICROSTAR L30-NCL
画像引用元:タカハシキカイ公式HP
( https://tmw-microstar.co.jp/products/201)
MICROSTAR L30-NCL

NCローダーシステムを搭載した高精密部品の量産に適したマシンです。ガントリーローダーを搭載することによりコンベアやストッカーなどといったさまざまな周辺装置との組み合わせができ、自働化生産ができます。主軸台はスライドと分離されている構造なので振動の影響を受けにくくなっています。

 MICROSTAR L100
画像引用元:タカハシキカイ公式HP
( https://tmw-microstar.co.jp/products/204)
MICROSTAR L100

高剛性かつ高精密であり、使いやすい大きさのくし刃型CNC旋盤です。主軸にビルトインモーターを採用しながら主軸台内部にモーターを内蔵しており、スピンドルをダイレクトに駆動することでベルト駆動方式よりも精度高く高速回転での切削ができます。Cs輪郭制御が標準装備となっているので、回転工具との併用で複合加工にも対応しています。

 MICROSTAR L50
画像引用元:タカハシキカイ公式HP
( https://tmw-microstar.co.jp/products/893)
MICROSTAR L50

新開発の高速かつ高精度「精密くし刃型NC旋盤」です。独自に新開発した熱変位補正機能に加え主軸を中心とした完全なシンメトリック構造により、コールドスタート後の熱変位はφ3μm以下です。低振動のビルトインスピンドルを標準搭載しているので、良好な形状精度と高速回転加工ができます。

 MICROSTAR LM6
画像引用元:タカハシキカイ公式HP
( https://tmw-microstar.co.jp/products/229)
MICROSTAR LM6

NC旋盤と16タレット型マシニングセンタを一体化した精密CNC複合加工旋盤です。16stタレットを搭載しているので旋削加工やミーリング加工のほか、タッピング加工・スロッター加工などができます。ミーリングユニットの主軸速度は最大で8,000min-1(rpm)で、外径用や端面用、2軸外径用、角度加工用(角度調整型)などが用意されています

 MICROSTAR L60FB-NCL
画像引用元:タカハシキカイ公式HP
( https://tmw-microstar.co.jp/products/257)
MICROSTAR L60FB-NCL

直接の受け渡しが可能であるため表・裏の位相が重要な加工に適しています。主軸にビルトインモーターを採用しているので、高精度かつ高速回転による切削ができます。主軸台と刃物台を分離した構造にしているので振動にも強く、高い精度を誇るマシンです。さらにオプションとして刃物台に6stタレットを搭載することもできます。

 MICROSTAR WT50
画像引用元:タカハシキカイ公式HP
( https://tmw-microstar.co.jp/products/171)
MICROSTAR WT50

旋盤とマシニング加工の工程を集約することに適した2軸ターニングセンタです。小型旋盤の知見・ノウハウを駆使することで省スペース化や軽量化されているので、限られたフロアスペースや上階などさまざまな場所に機械を設置できます。また、独自の熱変異補正装置を標準搭載しているので、コールドスタート時における変位は5μm以下です。

このサイトでは、より加工目的や品質・精度にこだわりたい方へ向けて、「CNC自動旋盤」「スイス型CNC自動旋盤」を扱う国内メーカーの中でも、おすすめの3社をピックアップして紹介しています。こちらもぜひ参考にしてください。

【CNC自動旋盤】
おすすめメーカー3選をチェック

タカハシキカイのグローバルネットワーク

タカハシキカイは新潟からその事業をスタートさせた会社で、現在は名古屋、長岡といった国内拠点のほか、タイ、上海にも拠点を拡大。

輸出国としては中国、韓国、ベトナム、フィリピン、タイ…といったとアジア圏、イギリス、ドイツ、フランス、チェコ、ノルウェーといったヨーロッパ、そして北米・南米はカナダ、アメリカ、ブラジル、アルゼンチンに実績があります。世界各地で、タカハシキカイの高精度な工作機械が求められていることがわかります。

タカハシキカイの会社情報

本社所在地 新潟県小千谷市大字山谷字新保4-11
電話番号 0258-82-4315
公式URL https://tmw-microstar.co.jp/

CNC自動旋盤メーカー
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「主軸固定型CNC自動旋盤」と「スイス型CNC自動旋盤」
いずれも相談できるメーカー【3選】

日本のCNC自動旋盤メーカーの中でも、主軸固定型CNC自動旋盤とスイス型CNC自動旋盤の両方をラインナップしている3社に着目。スター精密、ツガミ、シチズンマシナリー、それぞれのメーカーとしての強みや主力製品などを紹介します。

精密部品の安定生産
を重視するなら
スター精密

スター精密イメージ

POINT
  • 「ステップサイクル・プロ」の切り屑分断で⻑時間稼働できる
  • アリ溝案内⾯による刃物台剛性
参照元:スター精密公式HP
(https://star-m.jp/company/business/lathe/index.html)

切り屑トラブルの防止や、
刃物台剛性によるたわみ抑制で
安定生産が叶います。

ラインナップの豊富さ
を重視するなら
ツガミ

ツガミイメージ

POINT
  • 台数が多く選択の自由度が高い
  • 第52回 機械⼯業デザイン賞IDEA 受賞(SS26MH-II-5AX)*
*参照元:日刊工業新聞公式HP[2022年7月20日]
(https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00642977)

取り扱い種類が多く、
様々なタイプから自社と
マッチするマシンが選べます。

環境に配慮した性能
を重視するなら
シチズンマシナリー

シチズンマシナリーイメージ

POINT
  • CO246%、エアー消費量は17%
    減らす技術*でSDGsにも貢献
  • 省エネを⽬指すIoT技術
*参照元:シチズンマシナリー公式HP
(https://cmj.citizen.co.jp/company/sustainability.html)

先進技術と開発力を強みに、
省エネに寄与する
マシンを展開しています。

【選定条件】2022年11月30日時点で「CNC自動旋盤」および「CNC自動旋盤 メーカー」とGoogle検索をし、ヒットした全14社を抽出。その中から、「スイス型自動旋盤/主軸固定型CNC自動旋盤」の両方を取り扱い、公式HP内で販売機械数がカウントできる会社の中から、販売機械数の多い上位3社を選定しています。